ギルティバターシリーズの特徴
10月22日、ハンバーガーチェーンのバーガーキングは、新商品「ギルティバタービーフバーガー」「ギルティバターチキンバーガー」を発売しました。
リリース当時から気にはなっていたものの、家の近くにバーガーキングがなく中々食べられずにいましたが、今日ようやく食べることができました!さっそく実食レポートをしていきます。
ギルティバターシリーズの特徴は、生地にバターソースを混ぜて焼き上げたバンズにあります。
バーガーキングによると、「バターがじゅわっとしみこんだ、香り高くリッチな味わいをお楽しみください」とのこと。
これは食べるのが楽しみすぎます。
さっそく新商品を実食!
ということで、今回は「ギルティバタービーフバーガー」を注文しました。どーん。
中は、ビーフパティ、チーズ、玉ねぎのスライス、輪切りのトマト、レタスと野菜もたっぷりです。
さっそく匂いをくんくん…
…あまりバターの匂いはしません笑。ビーフパティやらケチャップやら野菜やらを挟んでいますからね。やむを得ないところでしょう。
まずはバンズをちぎってパクリ。
…あまりバターの風味はしません笑。たしかにバター感はあるのですが、そこまで「じゅわっとしみこんだ」感じはないですね。通常のバーガーキングのバンズと比較すると、たしかにパサつき感はありません。
ビーフパティと一緒にいただきます。パティの香ばしい味わいは直火焼きにこだわるバーガーキングならでは。相変わらず美味しいです。
ただ、バンズへの期待が大きかっただけに、若干のガッカリ感は否めません。
今回はクーポンを使ったので、セットで940円(定価は1040円)でしたが、これなら普通の500円セットで十分かなと思いました。
実際、カロリーを見てみると、じつは692kcalしかありません。バターをたっぷり使用していればもっとカロリーが高くなって然るべきですが、通常のワッパーとあまり変わらない点を踏まえると、やはりそこまでバターは使ってはいないのではないかと推測します。
ギルティバターシリーズは期間限定なので、いつ提供がなくなるかはわかりませんが、値段を考えると、私はバリューセットをオススメします。あれは本気で安すぎてすごいです。
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