コスパに優れた冷凍食品
家で仕事をしているときに困るのが、昼ごはんではないでしょうか。今日は何を食べようかと悩んだり、わざわざ買いに行くのも面倒くさったり……。そんなときに重宝するのが冷凍食品。近年は冷凍技術の発展により、さまざまな冷凍食品が売られるようになりました。お値段も安く、本当に助かります。
どうせだったら、しっかりと野菜もとりたいもの。そんなときにオススメなのが、冷凍中華丼の具。ようは八宝菜ですね。ごはんにかけて食べれば他におかずはいりませんし、いろいろと用意する手間も省けます。
現在は味の素やニチレイなどさまざまな食品メーカーから冷凍中華丼の具が発売されていますが、そのなかでもお気に入りの味の素製品について紹介していきたいと思います。
具材たっぷり！パッケージにいつわりなし！！
味の素が発売している「野菜たっぷり中華丼の具」は２個入りで３５０円（税込・スーパーライフで購入したときの価格）。１個あたり１７５円です。
レトルトの中華丼だとあんだけで具がほとんど入っていないこともあるのですが、この商品は違います。写真を見てもらうとわかるように、本当に具沢山。パッケージに偽りなし、です。
１個あたりの容量は２００グラム。白菜やきくらげ、にんじんなどの野菜のほか、小さなエビが１尾と、豚肉が１切れ入っています(笑)。お肉を食べたいという人には物足りないかもしれませんが、野菜を中心に食べたいという人には十分満足できる量だと思います。
帆立やエビ、魚介のだしを使ったあんも味が濃厚で、結構美味しいです。これで１個あたりの金額が１７５円ですから、パックごはんと合わせても、１食２２０円ほどで済ませることができます。
手軽に美味しく、コスパもいい。まさに最強冷凍食品です。
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