こんにちは、こーちゃんです。
今日はゴールデンウィーク2日目ということで、久しぶりに吉祥寺散歩をしてきました。
吉祥寺はいろいろなお店がたくさんあるので、街をぶらぶら歩くだけでも楽しいですよね。
帰り際にはアトレに寄ってデザートを買うのが定番のルート。今日は芋の上松蔵のスイートポテトを購入しました!早速実食レポートをしていきたいと思います!
焼き芋をくり抜いて詰め込まれたスイートポテト
じゃーん。
見てください、このボリューム感。またツヤツヤと輝いて美味しそうな見た目。アトレのお店を物色している際、思わず目を奪われてしまいました。
直径16.5㎝のお皿に移すと、その大きさを実感していただけるでしょうか。
芋の上松蔵のスイートポテトの特徴は、芋本来の素朴な味わいを生かしている点にあるそう。くり抜いた焼き芋の中身にバターや生クリーム、卵黄などを混ぜたあと、再び焼き芋の皮の器に詰めて焼成します。
ここまでの工程はすべて職人さんの手作業なんだとか!だいぶ手が混んでいる様子がうかがえます。
早速いただきます!口の中に入れると、芋の優しい甘みが広がります。バターや生クリームなどの風味はそこまで強くはなく、芋本来の味を伝えたいという思いが伝わってくるかのようです。
見た目に反して、意外とあっさりしているなと感じました。まったくしつこくないので、どんどん食べ進められます。最初はボリュームがすごいなと思ったのですが、このくらいなんてことはありませんでした(笑)。そのくらい優しい味わいでした。
スイートポテトが好きな方にはぜひ一度食べていただきたいですね。
気になるお値段は?
さて、購入にあたり気になるのはやはりお値段でしょう。
芋の上松蔵のスイートポテトの値段は、なんと税込486円です!このボリュームで、この美味しさでこの値段はかなりコスパが高いと思いました!
最近はケーキ1つでも600円以上するものが多いですからね。ケーキよりもヘルシーで、かつ安い値段でたくさん食べられる。芋の上松蔵のスイートポテトはいいところだらけです!
芋の上松蔵、そもそもなんて読むの?
芋の上松蔵の読み方は「いものうえまつぞう」ではなく、「いのうえまつぞう」と読みます。
もともとドンクでは、松蔵ポテトなるスイートポテトを販売していました。このスイートポテトの考案者が製菓職長の井上松蔵氏。そして今回、松蔵ポテトの新しい形態を立ち上げるにあたり、その名前がブランド名に採用されたということです。
当初はずばり「井上松蔵」だったようですが、それだと人名の印象が強く肝心の芋が目立たないということで、井上に「芋の上」の字をあてたというわけです。
名前もインパクトがありますよね。私も最初は「いものうえまつぞう」と読んでいました(笑)。
見た目も名前も印象に残る芋の上松蔵のスイートポテト。吉祥寺へ行った際にはぜひ購入してみてください‼︎
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