クリスマスといえば、やはりイチゴのショートケーキ
12月といえば、クリスマス。クリスマスといえば、やはりクリスマスケーキの存在を欠かすことはできません。幼いころから、クリスマスの日に食べるケーキが本当に楽しみでした。いまも変わらず、クリスマスには必ずケーキを買って食べます。
12月のケーキ屋のショーケースはじつに色鮮やかで、見ているだけで楽しくなってしまいます。なかでも主役は、イチゴを使ったケーキではないでしょうか。
旬の果物にこだわった洋菓子店ファウンドリーの12月の一番果実も、やはりイチゴ。数ある品種のなかでも、香りの良さにちなんで命名された「かおりの苺」の初摘みされたものをケーキに使用しています。
ファウンドリーのショーケースを彩るイチゴのケーキは次の2種類。「初摘みかおりの苺と阿寒酪農家のショートケーキ(648円)」と、「初摘みかおりの苺のタルト 野ばらソース添え(735円)」です。
今回は、初摘みかおりの苺と阿寒酪農家のショートケーキを購入しました。
イチゴのみずみずしい風味がたまらない……
3段重ねのスポンジで生クリームとイチゴのジャムを挟み、その上に生クリームと大粒のかおりの苺をあしらった一品です。
果物にこだわっているだけあり、このイチゴが本当にみずみずしくて美味しいんです!イチゴの酸味と生クリームの甘みの調和も見事で、食べる手を止めることができないくらいです。もっと食べたいと思わせてくれるほど、あとを引く美味しさです。小さすぎますよ、ファウンドリーさん……。
旬のイチゴをたくさん味わいたいという方はタルトを選ぶとよいかと思います。
クリスマスには、このホールのケーキを日頃の自分へのご褒美としてぜひ食べたいです。生クリームは甘すぎず、くどすぎずなので、このくらいの大きさであればペロリです。ホールケーキとタルトを2つ買い、仲間内でシェアしてもいいですね。楽しみ方は無限大です。
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